玄関には、ホームセンターでオーダーして作ってもらったという家族全員の手形プレートを飾った。「夫の念願だったので、特注で作ってもらいました。当時息子は1歳でしたので手がとても小さくて、良い思い出ですね」。
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社宅で暮らしていたWさんは、お子様の小学校入学を見据えてマイホームの購入を考え始めました。当初はマンションを探していたというWさんが戸建てに切り替えた理由や、購入の決め手、現在の子育てライフについてお話を伺いました。

■プロフィール
名前・性別 Wさん 男性
年代(購入時) 30代前半
職業・業種 設計・電気業
雇用形態・年収 正社員・800万円~1000万円
家族構成 夫婦+子ども2人
勤務地・通勤時間 東京都新宿区・1時間
社会人歴・転職回数 16年・0回
勤務先の社歴(ローン実行時) 16年
※※インタビュー内容は奥様にお伺いしました。
■購入物件情報
玄関には、ホームセンターでオーダーして作ってもらったという家族全員の手形プレートを飾った。「夫の念願だったので、特注で作ってもらいました。当時息子は1歳でしたので手がとても小さくて、良い思い出ですね」。
物件所在地 千葉県市川市
アクセス 北総線・矢切駅 徒歩15分
物件種別・間取り 新築建売戸建・3LDK
購入価格
頭金
約3,000万円
300万円
住宅ローン 全期間固定金利型
住宅ローン 返済額
返済期間
月10万円(ボーナス払いなし)
35年
引越し前の所在地 東京都江戸川区
購入前の家賃・間取り 月5万円 2LDK

社宅で暮らしながら、じっくりと家探しを開始

結婚のタイミングで、JR総武線/平井駅から徒歩10分ほどの社宅に引っ越し。6年ほど暮らしました。駅まで徒歩圏内ですし、住戸の広さもほどよく、住み心地は良かったですね。

ただし、社宅には年齢制限があり、45歳を過ぎると家賃補助が大幅に減額されてしまいます。まだまだ先の話ではありましたが、それまでにマイホームを購入したい想いがあり、貯金をしながら家探しを始めました。長女が小学校へ入学するまでに引っ越しができればベストだと思い、始めは学区内のマンションを検討。何軒か見学したのですが、どこも狭く感じて惹かれませんでした。

庭のある生活を実現すべく、マンションから戸建てへ方向変換

夫の希望の一つが「庭のある生活」でした。学区内には売り出し中の戸建て物件があまりなかったのでマンションを見学していましたが、だんだんと「学区内にこだわらず、戸建てを探したい」と考えるようになりました。

ただ、私は大規模な分譲地には抵抗がありました。同年代の方々が一斉に入居するので、引っ越し当初こそ良いものの、歳をとった数十年後に街全体が廃れてしまうのではないかと思ったんです。そこで、フリーの情報誌で数軒単位の小規模な分譲住宅を探すことに。最寄り駅までの距離は「徒歩圏内であれば」という程度の認識でしたが、子どもが大きくなった時に夜間出歩く際の安全面を考え、道が狭くないか、暗くないか、人通りが少なくないかといった点はチェックしました。

玄関には、ホームセンターでオーダーして作ってもらったという家族全員の手形プレートを飾った。「夫の念願だったので、特注で作ってもらいました。当時息子は1歳でしたので手がとても小さくて、良い思い出ですね」。
玄関には、ホームセンターでオーダーして作ってもらったという家族全員の手形プレートを飾った。「夫の念願だったので、特注で作ってもらいました。当時息子は1歳でしたので手がとても小さくて、良い思い出ですね」。

“ハウスメーカー社員の家族も買っている”建売住宅を購入

とある分譲地を見学した際にハウスメーカーさんと出会ったことで、転機が訪れました。担当者さんが、私たちの希望に合いそうな別の分譲地をいくつか紹介して下さり、そのうちの一軒を購入することになりました。当時は更地でしたが、立地も日当たりが良さそうで即決でしたね。

市川市の物件で、当初予定していたエリアからは外れますが、両親の友人が住む街で全く知らない場所ではありません。夫の通勤圏内でしたし、ハウスメーカーの社員のお姉様が同じ区画を買われていると聞き「自分の家族にも薦めるほどいい物件なのだな」と思ったことも大きな判断材料になりました。6区画の中で、両親が遊びに来やすいようにと考え、駐車場を2台分確保出来る区画を選択しています。

近所には、大きな池のある公園があり、気軽に自然と触れ合える。「歩いてすぐの場所にあるので、子どもと頻繁に出掛けています」。
近所には、大きな池のある公園があり、気軽に自然と触れ合える。「歩いてすぐの場所にあるので、子どもと頻繁に出掛けています」。

住宅ローンの借り入れは社内融資を選択

住宅ローンに関しては、夫の勤務先から社内融資を利用することが大前提でした。詳細は全て夫におまかせです。

マイホームを購入してから4年少々経ちましたが、これまでに2回、繰り上げ返済を実行しました。勤務先の社内融資は、事前に申請書を出さないと振込ができないため、毎月一定額を積み立てて、まとまった額になったところで返済に充てています。

夫の話によると、このまま順調に仕事を続けられれば退職までに完済できそうです。

リビングの棚は、お子様たちの写真をディスプレイするスペースとして活用している。「幼少時のものを中心に飾っています」。
リビングの棚は、お子様たちの写真をディスプレイするスペースとして活用している。「幼少時のものを中心に飾っています」。

子育てがしやすい間取り、自分たち好みのデザインも叶えた家

新居の間取りは3LDK。建売住宅で間取りこそ変えていませんが、様々な希望を叶えて貰いました。例えば、実家のキッチンはワークトップが低く使いづらかったため、通常よりも高めに設定。リビングダイニングにはダークブラウンのフローリングを敷設しました。浴室は、浴槽や壁の色を自分たちで選択。ショールームの模型を使ってベストな配色を考え、壁をブラウン、浴槽をライトグリーンに決めました。洗濯機の上部に洗剤や洗濯バサミを置ける棚を設置してもらうなど、細部まで希望を伝えています。

気に入っているところは、リビングの上部にロフトがあるところでしょうか。現在は客用布団をしまうスペースとして活用中です。

リビングを通らないと2階の居室に行けない間取りなので、子ども達が自分の部屋へ行く前にコミュニケーションがとれるところもいいですね。子ども達の様子を見ながら家事ができるオープンキッチンも、子育て世代には便利です。娘は休日、夫と一緒にお米を研いだり、葉をちぎったり、ちょっとしたお手伝いをしてくれるんですよ。

車で10分ほどのところにある公園は、桜やバラの名所として知られている。「凧揚げをしたり、自転車の練習をしたりする時に訪れています」。
車で10分ほどのところにある公園は、桜やバラの名所として知られている。「凧揚げをしたり、自転車の練習をしたりする時に訪れています」。

子育てに最適な環境を手に入れて

前居では、下の階に気を遣いながら大きな音をたてないように生活していましたが、引っ越してからはのびのびと暮らせるようになりました。また、今まではリビングがダイニングを兼ねていたので、子どもが食事中にテレビばかり気にして、集中できないことが悩みでした。今では、食事はダイニングでとって、テレビは食事を終えてからリビングで見てくれるようになりました。

子どもにとっては、自分の部屋ができたことがとても嬉しかったようです。「遊びに来た友だちを自分の部屋に呼びやすい」と喜んでいます。近所には一緒に学校へ通う友だちもいて、子どもたちにとって最適な環境をととのえることができました。

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