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全国763金融機関、17,000超の住宅ローンプランの比較ができる「WhatzMoney 住宅ローン」を手がけるWhatzMoney株式会社が、4月実行分のローン金利状況を独自に調査した。

4月の10年固定金利型住宅ローンの金利は、 基準となる10年国債金利が0.06%前後で推移し、 ほぼ横ばいであったものの、 過度な金利競争を回避するため、 金利を引き上げようとする銀行の姿勢が鮮明になり、 一部銀行で金利を引き上げる動きがみられた。【図1】【図2】

【図1】10年固定金利型 金利引上行と引上幅(主要73行中)
【図2】10年固定金利型 金利動向

今後、 米国の中央銀行にあたるFRB(米連邦準備理事会)は年内に残り2回の利上げを予定しており、 その影響で日本の金利も上昇する可能性を含んでいるが、 日銀は長期金利を0%程度に誘導する金利操作政策を継続する姿勢を見せており、 急激な金利上昇はないとみられる。 ただし、 世界的には金融緩和から金融引締めのトレンドになっており、 2017年度の住宅ローン金利は2016年度のように一方的に低下することはないと予測。 

変動金利型の金利はマイナス金利導入以降、 過去最低水準を更新・維持してきたが、 一部銀行で金利引き上げの動きが見られ平均金利は僅かながら上昇した。日銀はマイナス金利政策を継続しており、 基準金利は横ばいで推移しているものの、 一部銀行では金利引き下げ競争から撤退する動きがみられる。 4月は金利を引き上げなかった銀行も近い将来、 金利を引き上げる可能性がある。【図3】【図4】

【図3】変動金利型 金利動向
【図4】変動金利型平均金利(主要73行)

フラット35の最低金利は、 基準となる長期金利が前月同水準であったことから借入期間20年以下のプラン、 借入期間21年以上35年以下のプランともに金利は横ばいとなった。【図6】

【図6】フラット35の金利推移

ニュース参照元:PR TIMES
ニュース情報元:WhatzMoney株式会社

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