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住まいのイメージをより具体的なものにするためには、モデルハウスやモデルルームで実際の建物を見てみるのが効果的です。しかし、見学後に「素敵な家だったなぁ」と感じただけでは実際の家づくりに活かせません。今回は、モデルハウス(ルーム)を見学する際に必要なものや注意するポイントについてARUHIマガジン編集部が調べてみました。

モデルハウス・モデルルームとは?

モデルハウスは、住宅メーカーなどが建設した展示用の住宅です。

住宅メーカー1社が運営している“単独展示場”か、複数メーカーの建物が集まる“住宅展示場”で見ることができます。

一方、モデルルームは分譲マンションの設備や間取りを見せるための施設で、実際の棟内につくられるものや、マンション建設地の近くに仮設で建てられるものなど様々な形式があります。

どちらも実物大の部屋の中に入って設備や間取りを見ることができるため、インターネットやパンフレットで見ただけでは感じられない雰囲気や細かい内装などを確認することができます。

見学に適した服装や必要な持ち物は?

服装

モデルハウス(ルーム)では、キッチンに立ってみたり浴槽に座ってみたりと、実際の設備を体験しながら見学ができます。そのため、動きやすい服装で行くのがおすすめです。

入り口でスリッパに履き替えるので、靴も脱ぎやすいものが良いでしょう。また、モデルハウス(ルーム)内は快適な温度に保たれているため、外気との温度差がある夏や冬は重ね着をしていくと、温度の変化に対応しやすくなります。

持ち物1:大きめのカバン

モデルハウス(ルーム)では資料をたくさんもらうため、カタログなどが入るサイズのカバンを持って行くのがおすすめです。

持ち物2:筆記用具

設備などの細かい情報は、全てを覚えておくのは難しいでしょう。見学して感じたことや気になった設備などをすぐにメモできるように、筆記用具があると便利です。

帰ってからメモの内容を確認し、情報を整理しましょう。

持ち物3:メジャー

キッチンの高さや通路の幅を確認したり、家具の配置をイメージするのに便利です。自分が持っている家具や、新しく購入を予定している家具のサイズをメモして、一緒に持って行くと良いでしょう。

モデルルームではメジャーを準備してあるケースもありますが、念のため自分で持って行くのが確実です。

持ち物4:電卓

敷地面積や様々なコストなどを計算するのに持っておくと良いでしょう。

持ち物5:カメラ

気に入った場所や設備はもちろん、家具のレイアウトなども撮影しておけば、家づくりの参考になります。

しかし、モデルハウス(ルーム)によっては、撮影が禁止されている場合もあるので、必ず許可を取ってから撮影するようにしましょう。

押さえておくべきポイント

モデルハウス(ルーム)を見学しても、ただ漠然と「素敵だった」と感じただけでは実際の家づくりに活かせません。しっかりと目的を持って見学することが大切です。

全体の間取りについては、「部屋の広さ」や「それぞれの部屋の配置」、「動線」などを意識すると良いでしょう。実際に室内を歩くと、図面で見るのとは印象が変わることもあります。

また、各部屋の設備についても細かくチェックが必要です。特にコンセントの位置や数、電話やインターネットの配線などについては各部屋の状態を確認しましょう。

モデルハウス(ルーム)には、実際の住宅と異なる点もあります。最新の設備を搭載した展示用住宅のため、標準的な仕様とは異なる設備や建具(オプション)が使われていることがあるのです。

見学の際には実際の住宅と「同じ点」と「異なる点」を確認することも大切です。

分からないことは営業担当者に確認しよう!

モデルハウス(ルーム)には、営業担当者がいます。不明点などがあれば、遠慮をせずにどんどん質問しましょう。自分で見るだけでは気付けない設備や工夫が隠れているかもしれません。

また、営業担当者に質問することで、そのメーカーの強みや一番力を入れている設備などの特徴を知ることができるはずです。特徴を知れば、後々他社との比較がしやすくなることでしょう。

見学前に自分で情報収集をしておき、気になった点を“質問リスト”として持っていくのもおすすめです。

(※写真はイメージです)

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