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住宅メーカーのパンフレットを見たりモデルハウスを見学したりすると、どの家も素敵に見えてきて、マイホームに取り入れたい設備やデザインがたくさん出てきてしまいます。しかし、“素敵に見えた家”が自分たちにとっての“理想の家”であるとは限りません。

自分たちに合った住まいを手に入れるためには、しっかりとした“イメージ”を作ってから家づくりを計画することが大切です。ここでは、 “イメージづくり”のポイントをARUHIマガジン編集部がご紹介します。

家族全員で“理想の暮らし”について考えよう

家の中では、家族それぞれが家事や育児、仕事、勉強、趣味など、様々なことを行います。それぞれの生活スタイルが異なると、住まいの使い方も違うはずです。家で仕事や勉強をする人は「静かで集中できる自分だけの空間が欲しい」、家事をする人は「家事をしながらでも家族の声が聞こえる間取りにしたい」と、人によって理想とする暮らし方があるはずです。

まずはどのような希望を持っているのか、意見を出しあうことが大切です。さらに、その希望に優先順位をつけていきましょう。予算を考えると、全ての理想を叶えるは難しいこともあるはずです。何を優先的に叶えていくのかも家族で話し合いましょう。

“理想の暮らし”を実現するために、住まいに必要な“条件”は?

理想の暮らしについての意見がまとまれば、それを叶えるために必要な“条件”が見えてきます。

例えば、とにかく通勤に時間をかけたくない人は駅に近い場所、静かな暮らしを望む人は郊外の住宅地の方が向いています。明るく日当たりの良いに住みたい人は、南向きで大きな窓を取り入れることもできますが、プライバシーを守りたい人は小さめの窓にした方がよいかもしれません。自分が思い描く理想の暮らしを実現するために必要な“条件”を考えていきましょう。

自分では“条件”が分からない場合は、不動産会社や住宅メーカーの担当者に、自分たちの“理想の暮らし”を伝え、どのような“条件”が必要なのかという情報を整理してもらいましょう。

こんな希望を叶えるために注意するポイント

具体的な例を紹介します。

光熱費を節約して、お得に生活したい

光熱費を抑えたい場合は、住宅の省エネ・省エネ性能を確認しましょう。

「ゼロエネ住宅」「スマートハウス」といった言葉を聞いたことはありませんか?
各住宅メーカーでは様々な設備を備えたが高性能住宅が出ています。例えば断熱サッシやガラスを使い、機密・断熱性能を高めることで室内を快適な温度に保つことができれば、冷暖房の使用を抑えることができます。

さらに太陽光発電設備を設置し、オール電化にすれば自宅で作ったエネルギーで生活することも可能です。初期費用がかかるため、予算を考えながら検討してみましょう。

家事のしやすい家にしたい

掃除、洗濯、料理など、毎日行う家事は重労働です。少しでも負担を減らすためには、移動距離を減らすために、動線を工夫することが大切です。

水回りをベランダの近くにまとめれば、洗濯してから干すまでの時間が短縮できます。キッチンも近くにあれば、料理をしながら洗濯の状況や、外の天気を把握することも可能です。

家はとても大きな買物です。建ててから「こうしておけばよかった」と後悔しても、なかなか修正することはできません。全ては最初のイメージづくりがしっかりとできているかどうかにかかっています。

また、住宅メーカーによってさまざまな設備があるため、理想を叶えるための方法は1つではありません。不動産会社や住宅メーカーの担当者に相談することで、選択肢も広がります。

(※写真はイメージです)

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